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75件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-05-31 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

さて、民法は、親権者は、このような保護、監督義務を免れる手段として、やむを得ない事由がある場合に限って、家庭裁判所の許可を得て、親権を辞することができる、こういう制度を用意しております。こういうことを考えますと、このような手続を経ることなく、一方的に法律上の、先ほど申し上げたような義務をみずからの意思のみで免れたり放棄するということは認められていないのではないかということになると考えられます。  

金子修

2015-04-09 第189回国会 参議院 予算委員会 第18号

たばこ製造会社JTたばこ事業法JT法の下に保護、監督し、株式の三分の一を政府が保有する特殊会社として維持することは時代の要請に反し、行財政改革の妨げになっています。  JTを完全民営化すべき理由の第一は、政府たばこ会社関与を否定するWHOたばこ規制枠組条約の勧告に違反していることです。  第二に、復興財源確保法も、JTの全株式処分によって復興財源に回すよう検討することを求めています。

松沢成文

2015-04-09 第189回国会 参議院 予算委員会 第18号

私は、たばこ製造会社であるJTを国が保護、監督するという公的関与必要性は全く見出せないし、政府保有株を売却して即刻民営化すべきだと思っています。そして、その株の売却益二・五兆円は復興財源に有効に使えるわけであります。これに対して、財務大臣は、JTの経営の自律性だとか、あるいは葉たばこ農家たばこ小売店などの関連産業への影響理由に反対の姿勢に終始いたしました。  

松沢成文

2015-03-24 第189回国会 参議院 予算委員会 第12号

今、財務省とたばこ産業以外の方で、JTを何が何でも特殊会社として、国が株を持って保護、監督の下に置けなんて言っている人は誰一人いません。私は経済学者でもいないと思っています。  大臣、是非ともJT特殊会社で守らなければいけない公益性公共性、これはどこにあるのか、国民説得力を持って説明してください。それができない限り、私はしっかりと民営化をする決断をするべきだと思いますが、いかがでしょうか。

松沢成文

2006-05-11 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

ドイツでは労働保護監督官により、年に百万件の違反が認定され、二万二千件の命令が発せられたことと比較をしますと雲泥の差があります。  現在でも我が国の労働基準監督体制は不十分であるという事実を認識をし、今後の行政改革の過程において決して監督機能は低下させないということを改めて大臣に明言をしていただきたいと思いますが、いかがですか。

津田弥太郎

2003-06-26 第156回国会 衆議院 イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第3号

アンダーというのは、英語の辞書を引きますと、支配、影響保護監督、指導などのもとにというふうに日本辞書では訳されています。アンダー・ザ・オーソリティー、当局のもとで、これは、今官房長官が先走って答弁したような、とても緊密な連携なんという概念じゃ全然ないでしょう。国際文書ですからね。勝手な、いいかげんな解釈を日本政府、できないんですから、きちっと答えてください。

木島日出夫

2003-05-27 第156回国会 参議院 法務委員会 第14号

江田五月君 私は、これは保護者が必ずしも対象者保護、監督あるいは医療の提供などに適切なことができるとは限らないと思うんですよね。むしろ、いろんな事案の実態を見ると、保護者のその他家族が被害者になっているという場合も多くあるわけでして、対象者の唯一の味方が実は付添人であったというようなこともある。だから、その付添人権限というのはなるべく広く認めていかないといけないんじゃないか。  

江田五月

2003-04-15 第156回国会 衆議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第3号

例えば、ドイツについては、事務局体制連邦データ保護監督官ということで六十二人、これで苦情処理年間三千件から四千件やられているということのようですし、イギリスでも、情報保護コミッショナーという第三者機関情報保護委員会事務局として大体百人程度、年間苦情処理は四千件を少し上回るくらい苦情処理をしているというふうな、いろいろな事例がございます。

後藤斎

2001-06-25 第151回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

殊に、問題行動背景には家庭保護監督能力に問題がある例が少なくないと言われておりまして、指導を実効あるものにするためにはさまざまな支援策を講ずる必要があると思います。  次に、飛び入学についてであります。  飛び入学につきましては、私が主査を務めました教育改革国民会議の第三分科会において議論いたしました。

木村孟

2001-02-07 第151回国会 参議院 本会議 第3号

これらの者を野放しすることなく、社会的な保護、監督のもとに置く体制を整えるべきであります。  第三は、交通事故から国民の生命と生活を守る体制を強化することであります。特に飲酒運転は厳しく規制する必要があります。  次は、教育基本法の問題であります。  社会を動かすのは結局人類であり、国づくり基本教育にあります。

星野朋市

2000-05-18 第147回国会 衆議院 法務委員会少年問題に関する小委員会 第2号

そして同時に、やはり、保護監督者がどうあるべきなのか。もちろん、先般本会議で指摘させていただいた、セクシュアル、バーチャルの、IT革命情報化時代の中で、親も学校もすごい情報化状況の中で対応できていないという部分も含めて、保護者だけに責任を問うことはなかなか難しいということも承知をしております。

倉田栄喜

2000-04-13 第147回国会 衆議院 本会議 第24号

一つは、国費による被害者弁護人制度を確立すること、さらにもう一つは、保護者監督責任民法不法行為理論ではなく、少年保護監督者責任とともに、国親思想というのであれば、国も含めた保護者としての賠償責任を明確に定めた方がよいのではないでしょうか。これらについて、法務大臣の御所見をお尋ねいたします。  

倉田栄喜

1999-05-18 第145回国会 衆議院 地方行政委員会 第17号

そのような手だてにした方が、いろいろなやりとりでございますから、多少時間はかかりますけれども、住民基本台帳管理する住所地市町村長のいろいろな保護監督権限、そんなものを尊重した上で事務やりとりをしていくというやり方の方が、本当はより確実といいますか、市町村権限というようなものも尊重したやり方ではなかろうか、こういうふうに思うんですけれども、その点についてどのようにお考えか、お聞かせいただきたいと

桑原豊

1996-06-11 第136回国会 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第3号

証券局でぜひ考えていただきたいということは、今おっしゃったように公認会計士というのは完全に大蔵省の保護監督規制の中にあるんで才ね。けれども、先ほど申しましたようにアメリカのSアンドL貯蓄貸付組合というのがSアンドしですけれども、今回のSアンドしの処置について、この破綻をめぐりまして会計事務所が次々と訴えられたんです。

林寛子

1995-11-30 第134回国会 参議院 宗教法人等に関する特別委員会 第6号

これは宗教団体地位及びこれに対する保護監督関係を明確ならしめる、そしてその健全な発達並びに教化機能増進を図るということを目的として制定されたものでございます。文部大臣宗教団体に対する監督、調査、認可取り消し等権限が規定されているなど、非常に強い監督規定が置かれていた法律でございます。  

小野元之

1995-11-06 第134回国会 衆議院 宗教法人に関する特別委員会 第4号

○小野(元)政府委員 宗教団体法目的監督規定等でございますが、宗教団体法昭和十四年に成立した法律でございますけれども、宗教団体地位及びこれに対する保護監督関係を明確にする、そしてその健全な発達並びに教化機能増進を図るといったような目的で成立した法律でございます。  この法律におきましては、宗教団体の設立については主務大臣または地方長官認可が必要ということにされていたわけでございます。

小野元之

1995-10-12 第134回国会 衆議院 予算委員会 第3号

どういうふうに言われたかといいますと、「宗教ヲシテニ其ノ」「機能発揮セシメマスルニハ、固ヨリ之ガ保護監督必要ト致スノデゴザイマス、」「何レノ宗教ニ致シマシテモ、」「我ガ国体観念ニ融合シナケレバナラヌト云フコトハ是ハ申ス迄モナイコトデゴザイマス、我ガ皇道精神ニスルコトハ出来ナイノミナラズ、宗教ニ依ッテ我ガ国体観念我ガ皇道精神涵養スルト云フコトガ日本ニ行ハル、宗教トシテハ最モ」「大事ナコトデアルト

冬柴鐵三

1995-10-12 第134回国会 衆議院 予算委員会 第3号

昭和十四年に宗教団体法案提案されたわけでございますけれども、その後、宗教団体法案理由書におきましては、法案提出理由を、宗教団体地位及びこれに対する保護監督関係を明確ならしめ、その健全なる発達並びに教化機能増進を図る等のためだというようなことで提案がなされております。おおむね先生のおっしゃられたとおりだと思います。

小野元之

1994-11-09 第131回国会 衆議院 法務委員会 第3号

これは収容している側の方で当然それは見ればわかをわけで、本人は朝鏡を見なければわからなかったのでしょうけれども、暴行を働いた方あるいは収容してきちんと収容者管理をしている側の立場から見ればすぐわかったと思うのですが、そのあたりの収容者に対する保護監督体制というか安全管理体制というのは、この第二庁舎というのですか、そこではどういうふうになっていたのですか。

富田茂之